© 2023 BY EDISON POWER. ALL RIGHTS RESERVED.

地域活性のおはなし 「ギュッシングモデル」

  • ギュッシングはハンガリー国境に位置する人口およそ4000人のオーストリア地方自治体、1955年から1995年の40年間一切会社が設立されない活力のない自治体でした。

  • 1995年に面積の約半分を占める『森林』を資源に地域活性すべく、熱供給をメインにバイオマス熱併給発電事業を開始、再生可能エネルギー(電気、熱、ディーゼル燃料)を製造することに成功、100%以上のエネルギー自給自足を実現しました。

  • クリーンで安定したエネルギーにより、1995年から2005年までの間に約60社の誘致に成功、1,200人の雇用を創出、温暖化ガス排出量も95%削減し、ヨーロッパのみならず世界中から称賛されています。

  • ユーロ危機以来、低迷するヨーロッパ経済の中で、オーストリアは安定した経済を保っています。それは、経済の自立をめざす取組みを実行した結果と言えます。
  • 里山資本主義(角川書店) は、従来のマネー主義からの発想の転換により、異なった種類の「豊かさ」の中で、個人も国も成立することを論じる著書ですが、ギュッシングの自然エネルギーの再生利用による成功はまさに「里山資本主義」を証明するものです。

     

​里山資本主義ー豊かな経済の実現

​ギュッシングの成功を日本の自治体に

  • 再生可能エネルギーによる地域活性を実現するオーストリアの「ギュッシングモデル」を日本に普及させるための協定調印式をオーストリア農林大臣アンドレー・ルップレヒター氏立会いのもと、2015年11月6日行いました。
  • 国内初のギュッシングモデル導入自治体は、茨城県大子町に決定しており、2017年3月商業運転にむけ建設中です。